【春・夏ダイジェスト】久々すぎて全部ひとまとめ日記

久々すぎて全部ひとまとめ 春夏ダイジェスト life

何カ月ぶりでしょう、こんにちわ。

書きたいことはたくさんなのに、書く時間がない(といつも言い訳ばかりの)ちみちみです。

 

もう秋。

春と夏が嵐のように過ぎていきました。

 

ダイジェスト的に振り返ると…

▼5月
・札幌に2度目の母娘旅へ行った
・3年前に式を挙げたレストランで、わたしのお誕生日を祝ってもらった
▼6月
・顔のほくろをレーザーで除去した
▼7月
・ちびちゃん肺炎で1週間入院
▼8月
・なにわ男子アリーナツアーへ初参戦
・夏休みは両実家へ帰省し、故郷を堪能
▼9月
・家族みんなでバスケW杯全力応援に燃えた

こんな出来事がありましたね。

 

いくつか詳しくレポしましょう。

 

顔のほくろをレーザーで除去した

これは自分にとってだいぶ大きな出来事、というかやってよかったと思うこと。

年をとるにつれてなぜか増えていく顔のほくろ、、つなげると星座になりそうなほどでした。

 

数年前に会社の同僚がレーザーでほくろをとったと話していて、めちゃめちゃ興味を持ったものの、妊娠・出産・育児で行ける暇がなく(授乳中はNGとかだったし)。

子育てがだいぶ落ち着いた今年、ようやく重い腰を上げてクリニックへ赴きました!

 

ドキドキしながら初診・説明を受け、1週間後に予約。計8個の小さなほくろを消し去ることにしました。

そして当日、あっちゅーまにレーザーでほじくられ、顔中クレーターのような傷だらけに。。

 

なんやかんやで月日がたち、いまやほぼ跡形もなくなりました。

ただ、1箇所だけ復活してしまったのだが。根が深いとそういうこともあるらしい。

 

人のほくろってさほど気にならないけど、自分のほくろはすごく気になる。

だからレーザーで消し去った今、自分としては顔の印象がすごくよくなった気分で、鏡や写真を見るたび「やってよかった」と思う!

 

気が向いたらビフォー&アフターの写真でもお見せしよう。

 

 

ちびちゃん肺炎で1週間入院

7月末、なぜか咳が止まらないちびちゃん。

小児科で検査をしても、コロナやRSなどの感染症はいっさい出てこない。

 

何度目かの診察で、「胸(呼吸器)の音がひどいから、一度大きい病院で検査してもらって」といわれ、そのまま家の近くの総合病院へ。

病院に連れてってくれた旦那から「肺炎だから入院しなきゃだって」との連絡が、、フリーズした。

 

入院に必要な荷物をまとめて、急いで現場に向かうと、検査やら採血やらたらい回しにされて泣き狂って疲れ果てたむすめがそこにいた。。

 

いろいろ説明受けたけど、付き添いは女性のみ&付き添い期間中は一時帰宅などできない(コロナ対策)てことで、なぜかわたしも監禁されることに。

 

それからの日々は地獄でしたね。

はじめの1~2日はちびちゃんもお熱があったり咳で苦しそうで、ベッドの上でおとなしく過ごしていたのだけど、回復して元気を取り戻してくるともう、、帰りたい!ちちに会いたい!のイヤイヤMAX

そして毎日、朝・昼・夕・寝る前に行われるお薬の吸入&鼻吸いがもうイヤすぎて大暴れで大惨事でしたわ。

 

元気なのに家に帰れないし、付き添ってるのに「ちちがいい」とか言われるし、仕事も休まざるをえないし、旦那にも1日20分程度の面会でしか会えないし、買ってきてもらったコンビニとかテイクアウトのご飯しか食べれないし、ストレスフルなわたしの方が泣きたいくらいだったのに。。

ていうか泣いた、何度か泣いた。

 

我慢と治療のおかげで1週間で回復できて、無事に退院。シャバの空気のうまさを知った。

サンドイッチを食べるちびちゃん

退院して最初の食事、うれしそうにヨーグルトとサンドイッチを食べるちびちゃん。

 

色々ガマンしてがんばったちびちゃんもえらいし、一緒に耐えたわたしもえらい。仕事が忙しいなか病院に通ってくれた旦那もえらい。ワンチームで乗り越えた夏でした。

 

 

なにわ男子アリーナツアーへ初参戦

この夏のハイライトはなんといってもこれです。

去年のデビューツアーは全敗だったが、今年はなんと自名義と友達の名義がどちらも当たり、2回参戦できたのです!!

 

1回目は8月あたまの横浜アリーナ。ちびちゃん退院後すぐでした(間に合ってよかった)。

初めての横アリだった我々、当日発行されたチケットに書かれた「センター席」の字に全然ピンとこなくて、案内に従って進むと、、、なんと1階(ドームとかで言ういわゆるアリーナ席)でした、、!

しかも花道目の前、通路真横、すんごい位置だった。

 

とりあえずパラダイスでした。

そもそもドームでのライブしか参戦したことのなかったわたしにとってこの箱の狭さは意味わからんかった。近すぎる!

目の前をスッと通り過ぎたみっちーは頭がカブで体がゴボウというやばい等身(褒めてる)だったし、りゅちぇや大ちゃんは神々しく白光りしていたし、丈くんはテレビで見る10倍イケメンだった。

きょへさんは省エネが似合うしなやかな動きだった。長尾はいろんな顔を持っていた。

お、おお、大橋さんは、、、にっこにこで元気に走り回ってダンスはキレッキレでもう天使だった。

 

アラサー1児の母、見事にハートをもぎ取られていきました。

(ちなみにライブ後そのまま新幹線で帰省するという鬼スケジュールだった笑)

 

2回目はぴあアリーナMMという、横アリよりもさらにキャパの狭い箱。

席は2階のステージ上手側、ほぼ中央くらいの位置でした。やや距離はあれど、どこの席でも距離の近さは感じるし横アリとはまた違った視点で楽しめてよかった。

 

で、ここからは閲覧注意な本当にあったヤバい話なんですが。

前回も今回も友達がわたしの分のうちわも用意してくれてて、ぴあアリ参戦前に「今回なんて書く?」と聞かれたので、「エアハグして」って書いてもらったんです。(恥を忍んで公開してます)

「エアハグして」と書かれたうちわとなにわ男子ライブグッズ

これです。

 

当日、花道の端に位置するリフター(上に高く伸びるステージ)に大橋さんが我々のいる2階席側を向いて乗り、踊りながら上がってくると、、位置的にまさかの真正面

すかさずうちわを胸に掲げながら見つめてると、、大橋さんが腕を両手に大きく広げ、ぎゅっとハグしてくれたのです。

え?これわたしだよね?こっち見てるね?正面だもんね?他に騒いでる大橋坦いないよね??

 

瞬間、わたしは粉々に砕け散ったのでした。 …fin

 

そのあとのことはもう覚えてません(ひどい)。

 

いや、、とにかく楽しかった。オタクやっててよかった。15歳くらい若返った。

そして次回のツアーも参加するために徳を積み、金を稼ぎ、自分を磨こうと決めたちみちみなのでした。

 

 

後半の取り乱しがすごいですが、とりあえずこんな感じで春・夏の出来事をまとめてみました。

 

お出かけのことや買ってよかったものやどうでもいいことなど、まだまだ書きたいことたくさんあるので、こまめに更新できるようにがんばるます。

 

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