どうも、ちみちみです!
ブログおサボりしてる間に、無事に出産を終えました!!
今回はぼんまる出産レポを赤裸々につづっていくよ!
8/14(水)
朝のトイレ時、おしるしを確認!
ちびちゃん出産のときはおしるしがなかったから、最初「これは、、?」と思ったけど、その後もトイレのたびに確認できたのでおしるしだと確信。
そして朝から張りが強め。おしるしがあってもすぐ陣痛とはならないとのことだったので、とりあずあまり神経質にならないでおいた。
この日は姉とロイホのモーニングに行く予定だったので、張りを気にしつつも優雅にモーニングを美味しくいただきました。
このパンふあっふあで最高だった!
モーニング食べてるあいだも、その後姉とちびちゃんと児童館に行って遊んでるときも、下腹部のほうがイテテってなる張りが1時間に数回、不規則に起こってる感じ。
これは前駆陣痛的なやつか?と思ったので、昼過ぎ頃からなんとなく陣痛カウント開始。
旦那にも連絡して、急遽早めに仕事切り上げて帰ってきてもらうことに。
昼ごはんは旦那の買ってきてくれたマックを普通にモリモリ食べました。
その後に備え、念のため昼寝して体力温存。全然寝れなかったけど。
16:00頃から痛みが30〜40分に1回に、、!こりゃ陣痛か!?
でもまだ動けるので、とりあえず晩ごはん作って食べよう。食欲は通常営業。
18:00頃
晩ごはん食べながらも20分に1回くらいイテテ、、どんどん間隔狭まってきてる!
19:00頃
痛みを感じつつもシャワーを済ませ、上がるころには15分くらいだったかも。
経産婦だから早めに病院行かなきゃいけないと思いつつも、間隔狭まっていくのが早すぎて心の準備できてなくて逆に余裕こいてしまってた。(?
20:00頃
病院に電話して状態を伝えたら、とりあえず来てくださいとのこと。
ちびちゃんを姉に託し、旦那の運転する車で病院へ向かう。
20:30頃
病院着いて内診。子宮口4センチ開いてるのでこのまま入院しましょうとなり、旦那も一緒に陣痛室で待機。
〜22:00頃
順調に間隔狭まって5分に1回に。子宮口も6センチくらい、いい具合に進んでます。
助産師さんも「呼吸上手!順調だよ!」「いいタイミングで来てくれたね!」と、ポジティブな声掛けしてくれたので、なんとか耐えられた。
痛みをフーーーーって逃してやり過ごして、合間に旦那と談笑できる余裕もまだあり。
〜23:00頃
間隔が2分に1回くらいに。子宮口はまだ7センチ程度。
なんか急に痛みが強くなって、おしりの方にきてるぅぅ!
陣痛きてる間がもうフーーーでも苦しくなって、体に力が入る。もう旦那と会話する余裕はない。
いきみたい感じが出てきて、助産師さんに伝えて分娩台へ移動することに。
分娩台で
23:00過ぎ
分娩台に仰向けになると、やや陣痛の間隔が広まった、、?でも痛みは強いし長い。
まだ子宮口あとちょっととのことで、引き続きいきみ逃し。
ちびちゃんのときは立ち会いできなかったけど、今回は旦那が横にいてくれる安心感があった。。
助産師さんがいきまないようお股おさえてくれて、ひたすら細く長く吐く、強く吸う。
「破水したらすぐだと思う!」と言われるもなかなか破水しない。。
まだいきめない苦しさと陣痛の強さに耐える。
ずっと旦那の手を握ってたんだけど、陣痛のあいだ苦しすぎて手を捻りつぶしそうになってた。
だんだん抗えないくらいいきみたくなって、ちょっと「ふぬっ、、!」っていきんじゃうけど、助産師さんに「それくらい力入るのオッケーだよ!」と言われる。
フーーがもうつらすぎて意識飛びそう、、
子宮口まだか、、破水まだか、、と思う時間が長かった。。
「赤ちゃんちょっと斜めだから、まっすぐになってほしいな、、」と助産師さんが言ってた。
もう軽くいきんじゃう回数も増えた頃、「次の陣痛きたら破水させちゃうね」と、人工破水を宣告される。やってくれぇ!
そして次の波でパシャーン
「もう次からいきんでいいよ!」と言われてウオォオ!!!となる。
手元のバーを握って脚を台に乗せて、いきみ準備!
自然といきむも、なんかまだいきみきれない。
「便秘なったことある?硬いの出すみたいな感じで!」と言われてフォオォォォとふんばる。
しかし陣痛の波と自分のいきむタイミングが合ってるかよくわからず。。
陣痛落ち着いてるあいだは呼吸整えるのに必死。
そして体勢のせいなのか、力の入り方のせいなのか、めっっっちゃ足つりそう!というかスネつりかけてる!
「痛い痛い痛い、足つるー!」ってずっと言ってた気がする。
助産師さんが気持ち程度マッサージしてくれたけど、スネ痛いのに気とられていきみ方がよくわかんなくなってたわ。。
いきむ度に「目開けて、足踏ん張って!息止めて!」って言われて素直に従うけど、上手にできてるかわからずひたすら苦しい、、
そしてずっと股ぐりぐりされてて、無理やり開いてるのか引っ張ってんのかよくわからないけど、はよ頭出ろ!ってすごく思った。
何回目かのいきみで「あとハァーーって呼吸して!ハァーだよ!」って言われて混乱。
いきまずハァーーーってしたらなんかグリグリ出される感覚あって、気づいたらぼんまるが目の前に出てきてた。。
ちゃんとひかえめなギャーって泣き声きこえた。。
AM0:52でした。
酸欠気味のなか、目の前にぼんまる出てきて「触ります?」って言われるけど、「え、抱っこしていいの?」ってなって、どこ触ればいいのかもわからず。
あと力みすぎて手が震えてしまって、やんわり両手で軽く撫でるくらいしかできなかった。
そのあとはもう、、胎盤出すためにお腹押されるの痛かったし、股の処理(切開の縫合)がさらに痛すぎた、、麻酔しっかりしてくれよ、、
ちびちゃんのときは縫合の痛みなんて感じず知らぬ間に縫われてたから、きっと今回のお医者さんが下手だったんだと思う。。
でも旦那が横にいてくれて、産んだあともリラックスできて本当によかった、、
ちょっと気が緩んだら、お腹の軽さ感じた。そして腹減った。
体重やらなにやらの検査を終え、ようやくぼんまる抱っこできました。
泣いた、、、
3年ぶりのほやほやベビー、小さい!!!
手と足がなんか大きい、鼻しっかりしてる、爪長い、まぶたがぱっきり二重(助産師さんもむくみすごいはずなのにめちゃ二重だねって)。
どっと疲れたし、直後は「もう陣痛ヤダ、お股痛い、しんどい、、」って思ってたけど、やっぱお腹から出てきてくれた我が子を見るともう感動しかないね。
長い長い妊婦期間も、長い長い陣痛の痛みも、この瞬間のために乗り越えたんだ。わたしもぼんちゃんもがんばった。
そんなわけで、真夏の、しかもお盆真っ只中の出産となりました。
ちびちゃんは真冬の正月生まれ、ぼんちゃんは真夏のお盆生まれ、狙ってできることではない。笑
しかも今回はちみ母やちみ姉たちが駆けつけてくれて、わたしやちびちゃんのサポートをしてくれたから安心して出産に臨むことができた。
立ち会ってくれた旦那を含め、家族の協力のおかげでがんばれたのです。
みんなありがとう!!!
さて、次回からは4人家族となったちみ家の日常をつづっていくよ。
2人育児の生活やいかに、ちびちゃんのメンタルやいかに、、、!?
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