【妊娠38週目】ちびまる準備と入院準備と心の準備

妊娠38週目 ちびまる準備と入院準備と心の準備 maternity blog

今週に入ってからいきなり冷え込んできて、雪も降ったー!道路がうっすら白い中、そろりそろりと運転して検診に行ってまいりました。

 

 

前週からの進捗のほどは?

着いてすぐに尿検査と血圧測定をしたんだけど、血圧が高い!通常時だと上が100に満たないくらいの数値なのに、なんと130超えてて!看護師さんもむむむ、、となったので後ほど再計測してみようということに。

 

38週の検診から、NST(ノンストレステスト)という検査でちびまるの心音やお腹の張り具合の様子を観察します。早速別室へ移動したんだけど、なんかアロママッサージでもしてもらえるんかという雰囲気の個室だった。

ゆったり座った体勢でお腹に2つの器具を固定して、そのまま15〜20分くらい。胎動を感じたら手元のスイッチを押します。連続でボコボコ動かれたら何回も押すべきなのかちょっと悩んだ。笑

 

ダイナミックに動かれると心音が正確に計測されなくて変な数値出たり計測不可になったりしててあらら、、と思ったけど問題ないみたい。そんで最初は元気に動き回ってたけど、途中から寝ちゃったみたいでおとなしくなってほぼスイッチ押さず。

結果、何も問題なく赤ちゃん元気!とのことでした。そして血圧も測りなおしたら下がってて心配なしってなった。寒いとこから暖かいとにきてすぐ測ったから、ちょっと数値上がっちゃったのかもねって!

 

続いて診察。ちびちゃんはおよそ2900グラムに!週200グラムずつの増加ペース、こりゃ来週の検診で3000グラム突破かもね。

 

全体を見たのちお顔をうかがったが、ぐっとうつむいてて全然顔見えず。先生も「こりゃだめだ、見えないね」って。恥ずかしがりなのか、せますぎて首の角度おかしなことになってるのか。。

その後は内診で子宮口の開き具合みたけど、前回からあまり変わってないらしく2センチくらい。「これはまだかかりそうだねー」って言われた。うーん、予定日より長引くかなぁー?

 

最後に看護師さんとお話しして、母子手帳の週数ごとのコメント的な欄に何も書いてないことを指摘されちゃった!「お子さんが小学生とかになったら学校に持って行ったりするけど、そのとき何も書いてなかったら悲しいでしょ?」って。たしかに〜。。

ブログとか検診の時のエコー写真は別でノートに書いてあったけど、手帳には全然書いてなかったから、一気にまとめて書いとこ!

 

 

幸せなお洗濯〜

遅ればせながらちびまるウェアの水通しをしました。皮膚の弱い赤ちゃんが服を着たときに、ホルムアルデヒドという物質の影響を受けないように水で洗い流すのが目的。

 

洗濯機で水洗いするのでもOKだけど、晴れた日に時間があったのでじゃぶじゃぶ手洗いしました。ここでベビーバスが役に立った!バスタブにぬるま湯をはって肌着やらガーゼやらを次々じゃぶじゃぶ。

日光に当てて乾燥〜。

肌着や洋服などベビー服を水通し

ガーゼハンカチはすべて姉のお手製です。両面とも可愛い柄!

ガーゼやスタイなども水通し

乾いたら大人用の衣類とは分けて、ちびまる用の収納スペースに納めました。大人用の衣類と一緒に保管すると、そこでもまたホルムアルデヒドが遷移しちゃうらしいので。

 

着々と準備が整っていく!しかし今は時間も余裕もあるからこんな丁寧に洗濯とかしてるけど、子育てがはじまったらきっと嵐のように洗濯物とかさばいていくんだろうなー。笑

 

 

入院バッグも準備!

ちょっと前からちょこちょこ進めていた入院準備もようやく完了!こちらももっと早くに終わらせとくべきだったけど、余裕こいてて今さら感。。

 

入院バッグの中身

だいたいこんな感じ。入院中の産褥ショーツや肌着、ちびまると自分の退院時の服、もこもこソックスやメディキュット、化粧品類は病院にも用意があるので最小限で。

パジャマやタオル類も病院にあるものを使えるので持参なし。あとはマスクとか充電器、使うかわからんけど骨盤ベルトなどなど。念のため延長コードやホッカイロ・冷えピタも入れといた。

 

このほかに母子手帳や印鑑、診察券、保険証などの貴重品や小銭入れなどを入れた陣痛バッグを別途用意。ペットボトル用ストローとかウィダーといった軽食も、備えておいてよかったとの声が多かったのでそっちに入れときます。

 

これでいつ陣痛がきて病院へ!てなっても大丈夫、なはず。コロナ禍でお見舞いがNGなので途中で持ってきてもらうこともできないから、何か忘れてないかすごく心配ですが。。

ケガや病気で入院などしたことがないので、今回人生初めての入院生活になります。病院のごはんはおいしいらしいからちょっと楽しみ。(のんき)

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