【妊娠31週目】ラスト検診と里帰り

妊娠31週目 ラスト検診と里帰り maternity blog

ついに産休に突入しましたー!ここ最近はずっとリモートワークだったから出勤のリスクやストレスもなく快適に過ごせていましたが、やはり仕事しなくていいとなると解放感!

 

とはいえ産休入ってすぐ、週末には里帰りするのでマイホームでゆっくりする間もなく、引っ越し後の片付けもまだ済んでないから割とバタバタ。

最後の夫婦の時間もあっけない。。

 

夫婦でちびまる観察!

在住地でのラスト検診day。この日たまたまリモートワークだった旦那と、朝ごはんをゆったり食べて午前から一緒に病院へ(旦那は休みではなくあくまでリモートワークなんだけどね、ゆるい)。

 

いつもの看護師さんにいつもの測定をしてもらい、エコーは夫婦で拝見しました。旦那がエコーでちびまるの様子を見るのは、22週目のとき以来2回目。

ちゃんと頭が下の状態をキープしていたようで一安心。さすがにもうせまっちいから、ひっくり返ることないかな?

 

この日は起きてたのか、はたまた寝ピクなのか、エコー見てる間もモゾモゾ動いてたちびまるさん。自分も胎動を感じながら実際に動いてる様子を見られて、おぉーてなった。

そんでいつものごとく「ここ股ですね」と、お股にフォーカスしてくれるものの何も言わない先生に、しびれを切らし「これは、ついてないってことですかね?」と聞く旦那。

そしたら「あれ、性別は前に言ってなかった?」などと言われたので「はっきりとどっちとは言われてないです」と答えたんだけど、その後特に「どっちです」とも言われず。「で!?結局言わないんかい!」と心の中でズッコケる夫婦。

 

お顔は赤ちゃんらしくお肉がついてきたようで、ふっくら丸いフォルムが確認できたよ。丸顔だったら、、わたし似かな。

 

ひととおり終えて、紹介状の話や帰省後の2週間待機ののちいつ検診に行けるかの話をしました。週末には帰省するけど、今回の健診からはおよそ3週間近く開いてしまうのよね。まあそんな明日すぐ帰るとか無理だし、致し方なし。

開いてしまう期間の分の便秘薬やら張り止めやらのお薬も処方してもらって、病院をあとにしました。病院出た時のお互いの第一声が、エコーのときの心の中のツッコミ。笑

 

性別、どっちとは言われてないけど毎回それっぽい影が見えないし、もう気持ちは女の子だな~。とりあえず帰省後の検診では食い気味で聞いてみよう。

 

 

里帰り準備

週末の里帰りまで数日しかない中、引っ越し荷物の片付けやら会社への手続きやら年末調整やら、、あれこれ済ませてたらあっというまに時間が経ちました。

荷物を整理しつつメルカリでいらないものを出品祭り!コスメとかじゃんじゃん売りさばきました。けど帰省後に購入されたら郵送できない、、と思って、とりあえず一部だけ。

 

年末年始、そして雪国への帰省になるので冬物を持っていかねばならず、かさばる!冬物のコートやニットなどは後日郵送してもらうことにして、ひとまず秋物で荷造り。主なものとしては、

・マタニティウェア類
・母子手帳、お薬
・加湿器
・抱きまくら
・産後に出す書類
・化粧品(あり余ってたサンプル類も大量に)
・メルカリで売る予定(出品中)のもの

 

加湿器は、もともと会社のデスクで使ってたコンパクトな超音波式のもの。乾燥対策にもなるし寝るときにベッドサイドに置けばライトにもなる便利な子なので活用しようと。

化粧品はなくなったら実家いる間に買えばいいので、そこまで多くは持たず。入院中に使えそうかな、っていうサンプルサイズのお試しキット的なのが家にめっちゃあったので消費のためにも持っていくことに。

時間を持て余してるときこそ!と思ってメルカリで売りたいアイテムたちもいくつか持参。笑

 

あと抱きまくら!新幹線で帰るからどう持っていくか悩ましいところではあったが、もはやこれがないと寝られないので必須!ということでなんとか抱きかかえて持っていこうと。

 

実は、週末に一緒に帰省して旦那も1泊の予定だったのですが、なんと直前に旦那の職場でコロナ感染者発覚。。旦那自身は濃厚感染者ではないものの、そんな状況で安易に他県の人と接触したらまずいのでは、、ましてや両親は高齢だし。ということで、ひとりでの帰省を考えました。

 

しかし荷物もあるし、道中何かあったら、、と心配してくれた旦那。新幹線でついてって、両親とは接触せずそのままとんぼ返りすることに。

そんなわけでキャリーケースやらリュックやら抱きまくらやらモリモリでもなんとかなりました。

 

ということで帰省前日、最後の夫婦ディナーはしゃぶしゃぶ。リッチにタンしゃぶをたらふく食いました。

出産までのおよそ2ヵ月間、旦那とは遠距離に。一緒に暮らしてからこんなに長期間離れることがなかったので、じわじわさみしい気持ちが押し寄せてきた。。

 

コロナ云々がなければ、せめてあと2週間はこっちにいられたのになーとか、帰省中も会いに来てもらったり立ち合いとか産後の面会もできたのになーとか。。本当にコロナ憎い。

 

帰省の日の朝、起きてしゃべってたら泣けてきてしまった。新幹線の中でも、もうすぐ到着と思ったら涙が。

 

地元に着いて、Uターンする新幹線までの時間に一緒にご飯を食べて、またしても涙が止まらず。

しかし「2ヵ月がんばろう!」とお互い励まし合って、しっかり見送りました。まるで遠距離カップルですわ!

 

ひとまず帰省できてよかった。これから2週間待機期間ののち、地元の産院で検診を受けます。

実家では食べすぎ注意、運動不足注意、何かやることをみつけて暇をつぶすぞー!

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