帰省後2週間おいて、ようやく里帰り先の産院で初めての検診を受けてきました!検診はもう9回目とはいえ、初めての病院にドキドキ。
産院へ初潜入!
予約していた産院は総合病院とかではなく個人院、しかも地元の友達によると人気の産院とのことです。コロナ禍で里帰りできたらどこでも!と思って予約したのだけど、なかなかよさげな病院のよう。
受付や看護師さんの対応も丁寧で安心感のある、温かい印象。関東圏からやってきた妊婦を受け入れてくれてありがとうの気持ち、、!
これまで通っていた病院からの紹介状の確認などで時間がかかり、やや長めに待ったけど、看護師さんがこれまでの体調や元の病院で言われたことなど詳しく聞いてくれました。
尿検査や体重測定、血圧測定などおきまりの検査の後に診察。院長先生は静かそう(そして声が小さめ)だけど割とぺらぺらしゃべるおじさまでした。
前の病院では早いうちからお腹の張りを心配されて張り止めをもらってたけど、そのことについてやや首を傾げられた。あと染色体検査をすすめられた件(任意だけど、未実施という記録があったみたい)も、「ふつうは検査勧めないけどね」などとぼやいていた。
病院によって、やっぱ考えや方針が違うんだなー。
まさかのあっさりと
そしていよいよエコーへ!!!
まずねエコー当てるときのジェルがあたたかかったです。前の病院ではひんやりとまではいかなくても冷たかった。。
そしてエコーの映像、通常の2Dだけどなんか画質が違う!前よりやや鮮明、いい機械なのでしょう!「頭は下、逆子じゃないですね、ここから逆子になることもないでしょう」と言われてホッ。
ちびまるが左右どっち向きかも教えてくれました。わたしの右側に背中がある体勢みたい。左上らへんばかり蹴られてる感じするのはそうゆうことなのね。
そんで、「性別は聞いてました?」と言われ「や、ついてないかも〜くらいで断言はされてないです」と答えたら、「知りたい?」と。もちろん「知りたいです」と食い気味に即答。
お股のとこ映してくれて、「これが右もも、左もも、このあいだのところがお股ですね」と、、、「ついてないので女の子です」ですって、あっさりと!
「隠れてるとかそういう可能性は、、?」と聞いてみたら、「お股の部分の形がこれはもう女の子のものなので、間違いないです」だってー!わーお!!!
ということでちびまるさんの性別があっさり判明しました。これまでのモヤモヤはなんだったんだ??
エコーの性能なのか、先生の腕なのか、言う言わないの方針なのかよくわかりませんが、、病院変わったおかげで性別がクリアになったので万々歳!これでいろいろと決められる〜!
お顔ものぞくと、やっぱり前のエコーよりやや鮮明に表情が見えました。顔の半分が胎盤に隠れちゃって見えなかったけど、お口パクパクしてるのがはっきりわかった!
めっちゃパクパクしてた!呼吸の練習?腹ペコ?
頭と胴体の大きさから推定体重は2089g、とても順調に育っているようです。なんか先生が「順調ですね」とか「問題ないですね」って都度言ってくれるのでとても安心感がある。。以前は淡々とお腹の様子見て終わりだったので。
エコーの後は、お腹の張りの原因として疑われていた子宮の入り口の炎症の検査を。しかし様子を見てすぐに「うん、問題ないです」って言われてサクッと終了。
「炎症も心配ないし、もう張り止め飲まなくていいよ」とのこと。なんだぁ、前の先生は心配性だったのか?とにもかくにも余計な心配がなくなって気持ちが軽くなったー。
およそ2時間半の通院でした
診察の後は看護師さんから、こちらの病院で配られているテキストをもとに週数ごとの心がけの話とか、入院に関する説明とかをたっぷり受けました。1時間以上話してたな。。
本来はマタニティクラス的なやつで検診ごとにレッスンしてるみたいだけど、コロナのせいでクラスお休み中だから個別にお話ししているみたい。単なる産婦人科でなく個人の産院だから、こんなところも丁寧なのね、と。
最後にベビー用品メーカーのサンプルやカタログのセットをいただいて終了。
次回は2週間後、36週目の検診。その後は1週間ごと、いよいよ感が出てきましたねぇぇ。
夜には旦那とリモート家族会議もして、ちびまるが女の子ということも早速お伝えしました。判明したとはいえ、これまでの検診からも女の子な雰囲気はあって、もう気持ちはそっち寄りだったのでホッとしたよね。
ひとまず産院も、コロナ禍の里帰りだしどんな対応されるだろうか、、とちょっと不安なところあったけど、まったく問題なく優しく受け入れてもらえてよかった、本当に。
安心してちびまる産めそう!
さて、女の子用の服やら小物やら買いに行くぞ〜!!
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